TSUKEMEN「〜音の向こう側〜」 @サントリーホール

デビュー5年目で初めて「サントリーホール・大ホール」でコンサートを行うTSUKEMENを聴きに行ってきました。

メンバーは、
TAIRIKU(ヴァイオリン、今日だけガルネリ)
KENTA(ヴァイオリン、今日だけストラディバリ)
SUGURU(ピアノ、たぶんスタインウェイ)

プログラムは、
RAIN
COSMOS
Pegasus
トキノカナタ
RISING
EL DORADO(以上、オリジナル曲メドレー)
パイレーツ・オブ・カリビアン
シェルブールの雨傘
ニュー・シネマ・パラダイス
American Wake
Take five for Elise(「Take five」と「エリーゼのために」のコラボ)
息吹(オリジナル)
風の記憶(オリジナル)
BASARA(オリジナル)
KIYARI(オリジナル)
ラ・カンパネラ
ロミオとジュリエット
スター・ウォーズ
星唄(オリジナル)

アンコール
チャルダーシュ
スペイン

骨太のヴァイオリンのTAIRIKU君がガルネリ、華やかな音色のKENTA君がストラディバリ。ヴァイオリンの特長と合っている組み合わせだと思いました。

生音にこだわるTSUKEMENにとっても2,000名収容の大ホールは冒険だったと思います。若さってすごいですね。パワーで乗り切ってみせました。

このユニットがこれからどう変わっていくのか、まだまだ先は長いので見守って行きたいと思いました。