さいたま市市民活動サポートセンターを生暖かく見守るサポセンファンクラブという団体の事務局です。現在はただの飲み会に限りなく近くなってきました。
この施設を作るために、さいたま市の市民活動団体が集まりました。が、自分が市民活動団体だと認識していない団体もあり、逆に自称市民活動団体（いや、どー考えても営利団体or趣味の会でしょ）もありの大バトルとなりました。行政側の歴代市民活動支援室長が理解を示してくださらなければ、ちゃぶ台返ししかねないような議論を経て、市民活動団体による指定管理の施設となりました。
現在、私自身はこの施設を使うことがあまりありません。せいぜい月１回のくらし探検くらぶの定例会とちょっとしたイベント参加程度です。たまにサポセンを覗くと、けっこう賑わっています。これからどう変わっていくのか、小姑のように見守っていきたいと思っています。
（追記）さて、2016年の4月からしばらくの間、サポセンはさいたま市の直営で運営されることになりました。このあたりの経緯についてはいろいろと難しく、サポセンファンクラブに対する方向違いの期待もいただくことがあります。
サポセンファンクラブのメンバーもそれぞれの立場で動いているので、なにか統一した主義主張などを表明することもありません。私自身にも思うところはありますが、それは自分だけでひっそりと思っていきたいと思います。