今日は川口リリア・音楽ホールで開催されたコンサート「TSUKEMEN LIVE 2011」に行ってきました。
TSUKEMEN(つけめん)はヴァイオリン×2とピアノ×1の若手ユニットです。昨年もコンサートに行ったのですが、短い間にとても自信に溢れた演奏を身につけていて、びっくりするやら嬉しいやらでした。
メンバーは、華麗なヴァイオリンのKENTAさん、リーダーで骨太なヴァイオリンのTAIRIKUさん、超絶技巧のピアノのSUGURUさんです。曲は3人用にアレンジされたクラシックや映画音楽などと、オリジナル曲でした。(以下)
Act.1
ラ・カンパネラ(リスト)
死の舞踏(サン・サーンス)
ひまわり(ヘンリー・マンシーニ)
ひかり(オリジナル：KENTA)
ハンガリー舞曲第５番(ブラームス)
BASARA(オリジナル：SUGURU)
Act.2
KIYARI(オリジナル：TAIRIKU) ← 名曲！
パイレーツ・オブ・カリビアン(ジマー)
スペイン(チック・コリア) ← 21回×6の手拍子
COSMOS(オリジナル：kENTA) ← 美しい！
トキノカナタ(オリジナル：SUGURU) ← ドラマができそう
風の記憶(オリジナル：TAIRIKU) ← 歌詞がつけられそう
ロミオとジュリエット(プロコフィエフ)
アンコール
American Wake(ビル・ウィーラン)
チャルダーシュ(モンティ) ← 楽しい！
若い人っていいですね。どんどん伸びて、自信をつけて、社会に認められていくのを見るのは嬉しいことです。この3人もきっとたくさん努力されたのでしょう。すてきな未来が訪れると信じています。
来月早々に新しいCDも発売されるとのこと。新曲がとても良い曲ばかりだったので、ぜひ買おうと思います。