心のビート

6月8日に地元の小学校の育成会(今は地区会といいます)の音楽会があり、第1部が「木管五重奏」、第2部が「キッズ・ヒップホップ・ダンス講座」でした。

木管五重奏は美しい5人の女性たちがすてきな音楽を演奏してくださいました。が、やはり小学生には「クラシック」という先入観が邪魔をしたようで、ディズニー・メドレーあたりでざわざわ(でも、叫んだりとかはナシ)し始めました。もしかしたらディズニーの音楽の中でも半世紀ほど前の曲ばかりで、小学生には『?』な曲だったのかもしれません。最後にみんなで「さんぽ」を歌って、楽しく終わることができました。

hiphop dance

ヒップホップ・ダンスはボーグ・ミュージックのYUKO先生と旦那様・お嬢さんが講師です。はじめてヒップホップを踊る子どもたちに向かって「みんなは生まれたときから踊れるんだよ!」「ここで踊らない方がかっこ悪いだよ!」と呼びかけながら、1曲のダンスを作り上げて行きます。付き添いのおとうさん・おかあさんたちもダンスに加わり、最後にはヒップホップ・ダンスが完成しました。その過程がとてもすばらしく、さすがプロの指導者だなと思いました。